NJRのコア技術

プロセス技術

最適な製品と
きめ細かなサービスで
お客様のニーズに応える。

新日本無線は、半導体製品とセンサ、SAWフィルタ、MEMSマイクロフォン等の電子部品である受動部品を開発生産する世界でも数少ない電子デバイスメーカです。これらのデバイスをお客様が使いやすい形で提供することで、お客様の製品開発に貢献します。

半導体製品+受動部品

お客様の製品開発では、半導体製品と受動部品を組み合わせた電子回路が欠かせません。例えばスマートフォンでは、受信モジュールにSAWフィルタと半導体製品であるヒ化ガリウム半導体が使われます。またマイクモジュールにはMEMSマイクロフォンが使われます。
新日本無線は、受動部品とそれに適した半導体製品を提供することが可能です。お客様にとっては、親和性のある製品を用いることで、高い性能や信頼性を持ったモジュールを組み上げることができるのです。
新日本無線はお客様のスピーディな製品開発を支援します。

SAWフィルタ

SAWフィルタは、物質の表面を伝搬する弾性表面波の特性を応用して特定の周波数の信号を取り出すフィルタです。小型・軽量という特徴を活かし、モバイル端末の小型化・高性能化・多機能化に貢献しています。特に多バンド化が進むスマートフォンでは、端末1台に数多くのSAWフィルタが搭載されています。
SAWフィルタは大量生産が難しく、品質を保つためには製造プロセスに独自のノウハウが求められます。新日本無線のSAWフィルタは安定した品質で、車載分野などで高く評価され、産業機械やIoTの分野でも注目されています。高周波に優れた特性を持つヒ化ガリウム(GaAs)半導体によるスイッチと組み合わせたソリューションも好評です。

MEMSマイクロフォン

MEMSは、機械要素と電子回路を同一のシリコン基板上に集積した電子機械部品で、新日本無線ではマイクロフォンに特化したMEMSを提供しています。
特にスマートフォンをはじめとするモバイル関連分野では、MEMSマイクロフォンの利用が進んでいます。新日本無線が提供するMEMSマイクロフォンと半導体製品は、スマートフォンなどのセットメーカ様から高く評価され、累積出荷数は10億個以上に達しています。
最近では、IoT分野における応用も始まっています。近い将来、人と会話する自動車やロボットには、新日本無線のMEMSマイクロフォンが搭載されるでしょう。

パワーデバイス

近年、自動車、鉄道、エネルギーシステム、産業機器業界など各方面から、高電圧・大電流を取り扱うパワーデバイスに対しての要求が高まっています。
新日本無線では、シリコン・ユニポーラデバイスのオン抵抗限界を超えるスーパージャンクション構造を持つSJ-MOSFETが民生用のインバータに採用され、優れた熱伝導率と絶縁破壊電界強度を有するSiC(シリコンカーバイド)半導体を使ったダイオードが電源用途に使われるなど、従来のシリコン半導体にない特性を持ったパワーデバイスを開発し、顧客ニーズに応えています。

お客様とのコラボレーション

多くのお客様が新日本無線を選ぶ理由は製品ラインアップの幅広さだけではありません。お客様のニーズを深く理解し、その実現に全力で取り組む姿勢が高く評価されているのです。
技術者自身がお客様と何度も打ち合わせながら、最適な状態までサポートします。お客様が新しい機能をお求めのときは、それを実現する部品をお客様と共に開発します。製品生産の段階では、高信頼の部品を長期に渡って安定供給することでお客様のビジネスを支えます。 お客様のニーズにきめ細かくお応えすることで、当社の製品技術も進化します。その進化した技術でお客様のより高度なご要求に応えていく― その積み重ねによって日本の製造業全体の発展に寄与していきたいと考えています。

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