ニュースリリース

新製品ニュース
2016年07月27日

ウェアラブル機器に特化したフィットネス/ヘルスケア向け反射型オプトセンサラインアップ拡充

新日本無線株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:小倉 良)は、ウェアラブル機器に特化した反射型オプトセンサ 2製品(NJL5311R、NJL5513R)の開発を完了し量産を開始しました。

生体モニタ機能付きウェアラブル機器のソリューションに使用されている、アナログ・フロント・エンドICとのマッチングを向上させたことにより、脈波や酸素飽和度を測定するウェアラブル機器センサとして使いやすくしました。

概要

生体機能付きウェアラブル機器は一般的にセンサで検出された信号を後段のアナログ・フロント・エンドICで信号処理を行っており、アナログ・フロント・エンドICには現在主流として使用されているICがあります。
新日本無線はヘルスケア・フィットネス向けセンサとして、現在主流となっているアナログ・フロント・エンドICとのマッチングを向上させた脈波計測用途センサNJL5311Rと、酸素飽和度測定用途センサNJL5513Rの量産を開始しました。

NJL5311R、NJL5513Rは従来製品同様ウェアラブル機器で使いやすい反射型を継承しました。
NJL5311Rは外乱光の影響を低減する光学フィルタを受光素子に搭載したセンサで脈波計測が可能です。
NJL5513Rは緑LED2個、赤LED1個、近赤外LED1個と受光素子を1パッケージに搭載したセンサで、脈波と酸素飽和度計測が可能です。
両製品ともスマートバンド等への搭載を念頭に、LEDの種類や輝度、受光素子の配置を最適化しました。

  • NJL5311Rは、海外のチップセットプロバイダーのリファレンスセンサになっています。
  • NJL5513Rは、株式会社東芝ストレージ&デバイスソリューション社製ApP Lite™(Application Processor Lite) TZ1000シリーズ※1 の推奨センサです。
  • ※1

    省電力通信規格であるBluetooth®Low Energy通信機能、加速度センサおよびフラッシュメモリを内蔵したウェアラブル端末向けのアプリケーションプロセッサです。

製品

NJL5311R(脈波測定用途に最適)

発光に2つの高輝度緑色LEDと、受光に光学フィルタ付高感度Si PINフォトダイオードを表面実装型パッケージに搭載した反射型センサです。2つのLEDを搭載することで受信光の安定化に寄与します。
また、フォトダイオードには外乱光の影響を低減する光学フィルタを搭載しています。

製品機能

LED λp 525nm
PD 高感度Si PINフォトダイオード(光学フィルタ付)
パッケージ COBP 3.15x4.35x0.8mm
NJL5311R
NJL5311R

NJL5513R(脈波、酸素飽和度測定用途に最適)

発光に高輝度緑色LED、赤色LEDと近赤外LEDの3種類のLEDと、受光に高感度Si PINフォトダイオードを表面実装型パッケージに搭載した反射型センサです。

製品機能

LED λp 525 / 660 / 940nm
PD 高感度Si PINフォトダイオード
パッケージ COBP 3.2x5.0x0.65mm
NJL5513R
NJL5513R

アプリケーション

  • スマートバンド・スマートブレスレット等
  • 各種ウェアラブル機器

生産予定/サンプル

  • 生産予定:NJL5311R/NJL5513R共に2016年 6月より量産開始済み
  • サンプル価格:@¥400-(NJL5311R)、@¥400-(NJL5513R)

従来製品

  • 脈波計測:NJL5310R(2つの高輝度緑色LEDと高感度Si PINフォトダイオード搭載)
  • 酸素飽和度計測:2012年10月より開始NJL5510R(赤色LED、近赤外LEDと高感度Si PINフォトダイオード搭載)

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