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新製品ニュース
2011年05月10日

アナログマスタースライス 受注開始のお知らせ

新日本無線株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役会長兼社長 竹内伸二)では、カスタムICに比べ開発期間を短縮でき、より手軽に用途に応じた専用アナログICを実現できる、アナログマスタースライスの受注を開始しました。

開発背景

従来、ディスクリート回路などの集積化を行う場合、汎用ICの利用またはカスタムICの開発依頼を行うケースがありましたが、"汎用ICでは機能が足りず使いづらい"、"カスタムICでは開発期間やコストの面で敷居が高い"などの課題がありました。 新日本無線では、これらの課題に応えるため、回路構成の自由度と開発期間の短縮化を両立できる、アナログマスタースライスのサービス提供を開始しました。

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アナログマスタースライスとは

アナログマスタースライスとは、トランジスタ、抵抗、コンデンサなどの素子やオペアンプなどの回路ブロックをウェハー上にあらかじめ形成しておき、配線層のみ変更することによって、お客様の用途に応じた専用アナログICを実現するサービスです。

配線層以外の素子形成工程を事前に行っているため、配線レイアウト設計完了後、最短4週間程度でES(Engineering Sample)をご提供できます。(一般的なカスタムICの開発期間は、最短24週程度)

製品の特長

  • 使用プロセス:高耐圧5インチ・バイポーラ
  • 最大動作電圧:40V
  • 動作接合温度範囲:-40~+125°C
  • 車載対応可能
  • ラインアップ:トランジスタ・アレイ型 3品種*1、マクロセル型 3品種*1
  • 主な用途:車載機器、センサーAFE(Analog Front End)、音響用プリアンプ等

*1 : 計画中の製品を含みます。

関連受託サービス

お客様のご要望に応じて以下サービスも受託します。

  • ウェハテスト
  • ファイナルテスト*2
  • バーンインテスト*2
  • パッケージ封止*2

*2 : 弊社、製造子会社 佐賀エレクトロニックス株式会社の受託サービスをご紹介します。

受注

お客様のご要望に応じて以下サービスも受託します。

このリリース内容は発表日時点の情報です。最新情報につきましてはお問い合わせください。

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