FAQ検索
検索結果
実際に使用する電源電圧での同相入力電圧範囲を知りたいのですが? | ||
一般にオペアンプ、コンパレータの同相入力電圧範囲は、実際に使用する電源電圧の値(V2+ V2-)と一定の関係を保った形になります。1.同相入力電圧の... |
||
誘電体分離プロセス(SOI)を利用した製品は、オーディオ用には如何でしょうか? | ||
超高速オペアンプNJM2720のシリーズです。誘電体分離プロセスは、PN接合の逆バイアスを利用した従来のプロセスに比べ寄生素子の影響が少ないためオー... |
||
ボルテージフォロワで安定的に使用するために、配慮すべき点はありますか? | ||
負帰還を使用した増幅回路に関しては発振を回避するための安定性が議論されますが、ボルテージフォロワも例外ではありません。(Fig18_1.)理想的には... |
||
シリーズレギュレータについて、出力電圧が入力電圧を上回ることがありますが、対策が必要でしょうか? | ||
IC破壊の可能性がありますので、以下、図のように入出力間にショットキーバリアダイオードを挿入して対策をお願い致します。ただし、逆電流保護回路内... |
||
J-FET入力型オペアンプで特別に注意する事はありますか? | ||
J-FET入力型オペアンプのバイアス電流は、温度特性で大きな増加があります。J-FET入力オペアンプの入力バイアス電流は、ゲート、チャネルと… |
||
ICは、ラッチアップをおこしますか? | ||
ICは、過電圧や逆電圧の印加によりラッチアップを起こすことがあります。ICは、ラッチアップを起こすと破壊もしくは 動作不全を起こす事があります。ICに過電圧や逆電圧を印加する事により、IC内に寄生トランジスタを発生させます。 |
||
オペアンプの出力反転は、何故起きるのでしょうか? | ||
NJM4558シリーズと同様の入力回路形式を持つオペアンプは、「出力反転」と言う現象を生じる事があります。これは、入力信号がオペアンプの同相入力電圧範囲をV-側に外れた時に出力電圧が急にV+側電源電圧に張り付く現象です。同相入力電圧範囲を超えた信号を入力した時の出力信号は、Fig1の様になります。出力反転現象を発生する理由は… |
||
NJM12884に内蔵された逆電流保護回路とは、どのような機能ですか?また、その規格はどこに記載されていますか? | ||
本製品には逆電流保護回路が内蔵されており、入力端子電圧が出力端子電圧より低くなったときに、IC内部に過大な電流が流れるのを阻止します。そのため外部での… |
||
オペアンプやコンパレータの入力端子に、ESD保護用ダイオードが内蔵されている製品がありますが、このESD保護用ダイオードに電流を流しても構わないでしょうか? | ||
オペアンプやコンパレータ動作中に内蔵されたESD保護用ダイオードに、電流を流さないでください。非動作中にESD保護用ダイオード… |