事業領域

衛星通信

世界No.1メーカの
信頼と実績で
衛星通信の発展に貢献する。

新日本無線は、先進のマイクロ波技術を駆使したコンポーネントによって、衛星通信の発展を長年に渡って支えてきました。近年の通信利用の増大とシームレス化に伴い、衛星通信のニーズが高まるなかで、世界各地のグローバル市場に向けた事業展開を加速しています。

世界No.1シェアの
衛星通信用コンポーネント

コンパクトで手軽に利用できるVSAT(Very Small Aperture Terminal)
地球局の登場によって、今世界では衛星を介したインターネット接続やデータ通信、音声接続が急速に普及しています。
このVSATに欠かせないコンポーネント製品を提供する専業メーカとしては国内唯一、世界でも数少ないメーカが新日本無線です。LNB(低雑音ダウンコンバータ)やBUC(ブロックアップコンバータ)など、新日本無線の衛星通信用コンポーネントは、世界市場No.1のシェアを誇っています。
世界市場では、VSATが様々な目的で使われています。流通業では店舗へのプロモーション映像の一斉配信や在庫管理に、金融業では機密情報の通信手段に、また石油業界の大手企業は世界各地の原油採掘のモニタリングに利用しています。
特に増えているのが船舶、航空機での利用です。豪華客船からクルーザー、漁船、旅客機まで、ブロードバンド化、常時接続が可能なVSATの導入が進んでいます。
これらを支えているのが、他のメーカにない広いカバレッジを持つ新日本無線の製品ラインアップです。C-bandからKa-band までの周波数帯を網羅する製品群が、広がる衛星通信の世界を支えています。

コンポーネントの
品質を支える「μ&μ」

衛星通信は、光ファイバ通信やADSLに代表される地上通信と同様に日常生活に無くてはならない重要な通信インフラです。その通信を途切れさせないために、システムには高い信頼性が求められます。新日本無線は、高品質で壊れず、長期間使っても安定して使えるコンポーネントを提供することで、VSAT地上局の信頼性の向上に貢献しています。
VSAT地上局は、寒冷地や高地から熱帯雨林、砂漠地帯、洋上にいたるまで、地球上のあらゆる場所で使われます。厳しい環境下で使用されることを考慮の上、長期の安定使用が可能なマイクロ波機器の設計と生産を実施しなければなりません。特に外洋を航行中の船舶などでは修理もできないため、メンテナンスフリーであることも求められます。
これら条件をクリアするために、新日本無線はマイクロウェーブとマイクロエレクトロニクスという2つの基盤技術を最大限に活用しています。半導体のベアダイを直接実装するといった他のコンポーネントメーカでは真似できない製造手法も駆使して、高品質で堅牢な製品を提供しています。
長年の実績の中で、世界のセットメーカ様は、新日本無線のコンポーネントの信頼性、堅牢性を高く評価しています。新日本無線はその信頼にお応えしつつ、小型化や低消費電力化、コスト低減という市場の要望にも果敢にチャレンジしていきます。

伸びゆく衛星通信市場

今世界の衛星通信市場は、急成長しています。今後5年、10年で回線数は10倍から20倍に膨れ上がるでしょう。それに伴ってユーザ層も大きく変わります。政府機関や大企業といった限られたユーザから、コンシューマにまで裾野が広がっていくでしょう。BCP(事業継続計画)への対応で中小企業の利用も一般化すると思われます。新日本無線は、セットメーカ様のビジネスパートナーとして、これら新たなユーザに向けた製品開発をサポートしていきます。
衛星通信を利用する地域も広がっていきます。地上通信のインフラ整備が困難な離島や遅れている地方都市などの地域で次々と導入されています。新日本無線は、世界各地で進むこの新たな通信インフラの構築を様々なニーズに応える多彩な製品ラインアップで支援します。
今までにない試みとして、自動車に搭載されるVSAT地球局の開発も始まっています。新日本無線は、船舶や飛行機などよりはるかに小型な車載用機器の開発を支援しています。
2020年に向けて、今世界ではいくつかの低軌道衛星プロジェクトも急ピッチで進んでいます。新日本無線は、世界No.1メーカの信頼と実績をベースに、進化するグローバル・コミュニケーションをこれからも支えていきます。

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