NJRのコア技術

設計技術

アナログ設計の技術で
IoTの世界を拓く。

新日本無線は、IoTの実現に欠かせないアナログ回路の設計技術を提供できる数少ない電子デバイスメーカです。今まで培ったアナログ設計の豊富なノウハウと、製造技術と連携したソリューションによって、IoT時代のお客様の製品開発を支えます。

IoT時代に求められる
アナログ設計技術

IoT(モノのインターネット)では、従来のコンピュータシステムが対象としてきたデジタルデータだけではなく、音、光、熱、加速度といった単純な物理現象から、地震、気象、人体といった複雑な事象まで、様々な種類のアナログデータが対象になります。
これによりエレクトロニクスの役割も大きく変わります。製造業のものづくりだけではなく、環境問題や高齢化、防災や生活支援など、社会的課題の解決も担うようになるでしょう。ここで鍵になるのは、暮らしや自然の中で発生する様々な物理量(アナログ量)を電気信号として可視化し、デジタル化を行い情報に変換するという流れを実現する設計技術です。
新日本無線は、今まで培ったアナログ回路の設計技術を駆使して、お客様とともにIoTを支えるエレクトロニクスの世界を拓いていきます。

アナログ回路設計のノウハウ

デジタル回路とアナログ回路の設計は大きく違います。デジタル回路の設計で扱うのは、0、1の論理演算だけでシンプルです。その分大規模な信号処理を行うことができます。また技術者も多く、設計の自動化を支援するツールも充実しているため、比較的容易に設計者も設計環境も簡単に調達できます。
一方、アナログ回路の設計では、電流、電圧の変化、雑音、部品の実特性やばらつき、経時劣化など膨大な数の要因を考慮しなくてはなりません。そのために回路動作の理解だけでなく長年の経験がいかされます。一般的に一人前のアナログ設計者になるにはデジタル回路設計の何倍もの時間が必要です。
新日本無線には、長年に渡る製品開発を通じてアナログ回路設計の実践経験を積んだ数多くのベテラン技術者がいます。今、IoTの鍵を握るアナログ回路設計者の不足が問題になっていますが、新日本無線ならIoT時代に向けたお客様の製品開発を支えるアナログ回路設計のソリューションを今すぐ提供できます。

製造技術と連携した設計技術

かつてはオーディオプレイヤーのスイッチノイズの低減対策、最近では携帯電話の電波による誤動作対策、RoHS指令など環境対応に準じた回路設計の見直しなど、新日本無線は様々な領域でお客様のものづくりの進化と顧客満足向上に貢献してきました。
ここでポイントになるのが、製造技術と連携した設計技術です。回路設計に加えて製品の製造過程も熟知した設計者が、回路設計と製造工程の両面からお客様が求める機能、特性を実現する最適な方法を提案できますし、製造の上流工程から下流工程まで考慮した設計によって製品の品質や信頼性も担保できます。
新日本無線は、設計から製造までを担う垂直統合型デバイスメーカならではの設計技術によって、これからもお客様の競争力を支えていきます。

ノウハウの共有による
設計スピードの向上

お客様の製品開発のリードタイム短縮のため、新日本無線では、いままで個人の経験に依ることが多かったアナログ回路設計のあり方を大きく見直そうとしています。その軸となるのが経験とノウハウの共有化です。ベテラン設計者の豊富な経験の中から、重要なノウハウを抽出し、共有化することで、設計期間の短縮と設計品質の標準化を図っていきます。
新日本無線の設計者個人の経験と共有化されたノウハウが、お客様の製品開発を加速していきます。

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