技術インフォメーション ~半導体製品~

COBPフォトリフレクタ

フォトリフレクタとは
今回は、COBパッケージを採用したフォトリフレクタを紹介致します。
フォトリフレクタは、どういう所に使われて、どういう製品で、そしてその特徴についてお話し致します。
今や携帯電話ではカメラが当然のように付き、またパソコンには記録型DVDドライブが搭載されています。実はフォトリフレクタはこのような製品の中で、分解してよーく見ないと、見つけられない所に搭載されているのです。
例えば、携帯電話に搭載されているカメラモジュールでは、この小さいモジュールの中には一般的に3~4枚のレンズ、それを支える筐体、レンズを動かすモータなど組み込まれています。流行りつつあるオートフォーカス機能やズーム機能付きカメラモジュールは、その小ささゆえにレンズの位置検出には、小型・薄型のフォトリフレクタが必要になってくるのです。また、パソコンに搭載されているCDやDVDドライブ。ディスクをトレイに載せてディスクの音楽や映像情報を読み込む時に、必ず光ピックアップヘッド部(レンズのついた部分)は、ディスクの内周まで移動してこのディスクはどういう素性のものかを読みに行きます。そのとき光ピックアップ部が本当に内周まで来ているのかを検出する為にフォトリフレクタが使われています。
※ COBP / COBパッケージ = Chip On Board Package
ところで「フォトリフレクタ」ってなに?と思われる方におさらいを兼ねてご説明致します。LEDとフォトトランジスタをひとつのパッケージに搭載した反射型センサのことです。LEDから出た光は反射物に当たってその反射した光をフォトトランジスタが検出します。反射した光の量によってフォトトランジスタから出力される電流値が増減し、反射物の有無や移動量が分かります。
構造
特徴
  1. 小型・薄型
    • NJL5901R-2 : 1.0×1.4×0.6mm
    • NJL5902R-2 : 1.2×1.7×0.6mm
  2. 高S/N
    • NJL5902Rシリーズ
  3. ハロゲンフリー、鉛フリー
  4. 鉛フリーリフロー半田付け対応
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