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よくある質問(FAQ)

FAQ管理番号: 10001 最終更新日: 2013/02/20

4回路、6回路などの多回路入りオペアンプで、使用しない回路の空き端子の処理は、どのようにすればよいでしょうか?

免責事項

多回路入りオペアンプで使用しない回路がある場合、使用中の他の回路に影響を及ぼさないように、 適切に処理する必要があります。理想的には不使用の回路も正常な動作状態に置くことです。

もっとも簡単な方法はボルテージフォロワを構成することです。この場合、入力電圧は正常動作可能な レベルに設定する必要があり、通常V+/V-(単電源の場合V+/GND)の中点に設定します。(図Fig1. 図Fig2.)

注:ボルテージフォロワを構成できないオペアンプもあります。この場合、データーシート上に「6dB以上の利得での使用を推奨します」などの記述があります。

図1-1Fig1.a. 単電源の場合
図1-2Fig1.b. ボルテージフォロワ不可の場合

*一例としてNJM12904 のVICMは約V+ -1.5Vが上限のため、低い電源電圧(≦3V)で使用時に+INPUTをV+に対する中点(V+/2)に設定するとVICMを超えてしまいます。このような場合、+INPUTに与える電圧をさらに低く設定します。

図1-3Fig2. 両電源の場合

注:コンパレータは [10021]を参照してください。
コンパレータはボルテージフォロワにはできません。

対象カテゴリー: オペアンプ 対象製品:  
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