新日本無線、車載機器向け中・小型LCDパネルに最適なI2C制御バックライト用LEDドライバーを開発

2012年5月10日

 

新日本無線株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 小倉 良)では、カーナビゲーションやリアエンターテインメントモニターなど車載機器向けの中・小型LCDパネルに最適なバックライト用LEDドライバー、NJW4605を開発しました。

NJW4605は、バックライト用LEDを高効率駆動するために設計されたドライバーICで、3チャンネルの定電流ドライバ-と昇圧スイッチングレギュレーターで構成されており、最大24個のLEDを駆動できます。また、I2Cバスを使いLED駆動制御や異常検出などをマイコンから行えます。

【製品特長】

NJW4605
特長1:業界トップレベルの調光比と高いLED電流精度により、輝度や演色をこだわるLCDパネルに最適

NJW4605は業界トップレベル調光比 最小0.1%(1000:1)のため、わずかな差の輝度を表現できます。

また、LED電流精度及びチャネル間の電流誤差は共に、± 2%(max.)と高精度であるため、LED特性のバラツキによる色むらが発生しにくく、演色性にこだわるLCDパネルに最適です。

特長2:グラデュアル ディミング(自動調光)機能によりCPUに負荷をかけず、自然な調光が可能

グラデュアル ディミング機能とは、CPUによって既に設定されている調光値(輝度)から新規に設定した調光値までの中間値を、NJW4605が内部で生成・補間しながらLEDの輝度を変化させる機能です。

最大1024 ステップでパルス調光信号を補間調光でき、CPUに負荷をかけずに自然な調光が可能です。

特長3:外部同期機能によりラジオ・無線との干渉を防ぐことが可能

NJW4605の内蔵スイッチングレギュレーターは、外部クロックと同期したスイッチング動作が可能で、CPU等から適切な周波数のクロック信号を入力することで、ラジオ・無線との干渉を抑えることが可能です。

このため、カーナビゲーションなどの車載機器向け用途にも使用できます。

【製品機能/特長】

*1: 車載機器、産業機器など幅広い分野において、広範囲の電源電圧に対応するICが求められています。 新日本無線ではこの市場ニーズに対応するため、数V ~ 35Vという広範囲の電源電圧に対応することができる、ワイドインプットレンジの製品群(パワー用途IC)を提供しています。
ワイドインプットプロダクツ

【アプリケーション】

【生産予定/サンプル価格】

【本件に関するお問い合わせ先】

製品のご用命、技術的お問い合わせ 半導体販売事業部 第一商品企画部 第二企画課
TEL:049-278-2172
プレスリリース、取材お問い合わせ 半導体販売事業部 第一商品企画部 広告企画課 担当 古仲(コナカ)
TEL:049-278-1497  e-mail:semicon@njr.co.jp
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