小型パッケージと高アイソレーションにより搭載機器の省スペース化に貢献

2010年1月22日

高アイソレーションSPDTスイッチ GaAs MMIC NJG1666MD7のサンプル配布開始

新日本無線(本社:東京都中央区 代表取締役社長:平田一雄)では、TVチューナなどの信号分離に最適な高アイソレーションSPDTスイッチGaAs MMIC NJG1666MD7の開発を完了し、サンプル配布を可能としました。

【開発背景】

近年、FMやワンセグなどの複数のチューナーを搭載した機器が増えており、受信信号分離のための高アイソレーションを有したSPDTスイッチが市場要求となっています。そのため新日本無線では、信号分離に最適なSPDTスイッチをラインアップしておりますが、より高アイソレーションが要求されるセットトップボックス*やTVチューナーなどでは、既存SPDTスイッチの多段使用やディスクリートで回路構成される場合があります。NJG1666MD7は、この様な高アイソレーション特性を要求される機器での信号分離を容易に実現するために開発されたSPDTスイッチです。

【製品概要】

NJG1666MD7

特徴1:高アイソレーションと低挿入損失の両立を実現
高アイソレーションを実現する回路設計と、ICチップ・パッケージ内寄生容量低減により、高アイソレーション( 70dB@250MHz, 60dB@2.2GHz )を実現し、さらに両立が困難とされる低挿入損失(0.50dB typ.@f=2200MHz)を実現しました。
特徴2:小型・超薄型パッケージ搭載
NJG1666MD7は、小型・超薄型パッケージのEQFN14-D7( 1.6 × 1.6 × 0.397mm typ.)に搭載し、従来品( NJG1512HD3:2.0 × 1.8 × 0.8mm )に対し28%減(面積比)を実現し、搭載基板の省スペース化と小型化に貢献します。
特徴3:高いESD(Electrostatic Discharge)耐圧を実現
保護素子を内蔵しており、MM(Machine Model)法で200V、 HBM(Human Body Model)法で3000V以上の高いESD(Electrostatic Discharge)耐圧を実現しました。
用語解説
*セットトップボックス
ケーブルテレビ放送・衛星放送・地上波デジタル放送・地上波アナログ放送などの放送を受信して、テレビで視聴可能信号に変換する機器。

【その他】

NJG1666MD7

【アプリケーション】


【製品機能】

【生産予定/参考価格】

詳細なスペックはこちら
NJG1666MD7

ページトップへ