多表示を求められるカーオーディオにおいて1600セグメントを1パッケージで表示可能

2009年10月20日

16コモン×100セグメントビットマップLCDドライバ NJU6573サンプル配布開始

新日本無線では、カーオーディオなどのLCDパネルで、1パッケージで1600セグメント表示を可能にするビットマップLCDドライバIC NJU6573のサンプル配布を可能としました。

【開発背景】

近年、自動車に搭載されるのLCDパネルは、デジタルオーディオ、デジタルラジオなどの普及により表示テキスト量が増え、さらにデザイン性重視の観点からこれらのオーディオ表示と、時計・エアコンなどの表示を一体化した、インフォメーションパネルと呼ばれる多セグメントのLCDパネルが主流になりつつあります。新日本無線では、この様な背景から1パッケージで1600セグメントの多セグメント表示を可能とするLCDドライバNJU6573を開発しました。

【製品特徴】

NJU6573は、コモンドライバ(16ドライバ)、セグメントドライバ(100ドライバ)、昇圧回路、発振回路、シフトレジスタ、ラッチ回路などで構成されたビットマップLCDドライバICです。従来品はチップ形態が一般的ですが、NJU6573は、LQFP144(20×20mm typ.t=1.70mm max.)パッケージに搭載することで取り扱いも容易です。

1.16コモン×100セグメント (1600セグメント)を1パッケージ品で表示可能
1600セグメント(5×7ドットの場合20桁2行を表示)を1パッケージにて表示可能。多セグメントと省スペース化を求められるカーオーディオに最適です。
2.広動作フレーム周波数範囲(66Hz~566Hz)
動作フレーム周波数範囲を、従来の66Hz~94Hzから上限566Hzまでに広げることでVA液晶*1での表示を可能にしました。これにより様々な周波数のLCDパネルに対応します。
3.広い動作温度範囲
車載用として要求される-40℃から+105℃の広い動作温度範囲に対応しています。
用語解説
*1 :VA液晶(Vertical Alignment/垂直配向型)
コントラストが高くできるためハイデューティでも明るい表示が可能、高い動作フレーム周波数が必要

【開発製品一覧】

製品名 NJU6573
機 能 16コモン×100セグメントビットマップLCDドライバ
アプリケーション カーオーディオ、インフォメーションパネル
外 形 LQFP144(20×20mm typ.t=1.70mm(MAX))
NJU6573

【製品機能】

【生産予定/サンプル価格】

詳細なスペックはこちら
NJU6573

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