更に進化した新方式バーチャルサラウンドでより自然な立体音場を再現

2009年6月15日

SRS TruSurround HD/HD4搭載DSP
NJU26040-09Dのサンプル配布開始

新日本無線では、米国SRS Labs, Inc.が開発したSRS TruSurround XTを進化させた新方式のバーチャルサラウンドSRS TruSurround HD/HD4とFOCUS機能を搭載し、TVやフロントマルチスピーカーシステムで自然な立体音場再現を可能としたDSP、NJU26040-09Dの開発を完了しました。

【開発背景】

近年、地上デジタル放送・DVD・Blu-rayDiscの急速な普及により、一般家庭でも5.1chサラウンド対応TVやAVシステムの普及が進んでいます。しかし、一般家庭で5.1chサラウンドを楽しむには再生装置の複雑さ、スピーカ配線のわずらわしさなどの課題があります。そのため新日本無線は、フロントスピーカだけでより手軽にリアルで高品質な立体音場再現を可能とするNJU26040-09Dを開発しました。

【主な製品特徴】

 
1.SRS TruSurround HD/HD4搭載により高品質な立体音場を再現
NJU26040-09Dに搭載したSRS TruSurround HDは、従来のSRS TruSurround XTに対して高域を明瞭にするDefinitionを搭載、内蔵されたSRS TruBassによる低音増強効果に加えて、Definitionによる高域補正が加わったことで、幅広い周波数帯域においてバーチャルサラウンドを実現します。またTruSurround HD4は、従来のフロント2スピーカサラウンドのSRS TruSurround XTに対してフロント再生用のステレオスピーカとリア再生用のステレオスピーカを前方に配置した計4つのスピーカと4チャンネルアンプで構成されており、SRS TruSurround XTと比較すると、サラウンド効果が飛躍的に向上しており、高品質な立体音場再現を可能にします。
2.SRS FOCUSにより、画面と音像の高さを合わせる事で自然な音場を再現
SRS FOCUSは、音像を縦方向に移動する技術です。スピーカの位置がTVの下に配置されていても、画面の高さまで音像を上げる事により、より自然な立体音場を再現します。
3.Advanced Bypass Modeにより、ユーザー好みに応じた音響効果の変更が可能
TruSurround HD/HD4のon/offの他に、TruSurround HD/HD4に付随するTruBassII/Definition/Dialog Clarityを単独で動作できる"Advanced Bypass Mode"も装備しています。これにより、好みに応じた音設定が可能になります。

【その他】

【開発製品一覧】

製品名 NJU26040-09D
機 能 TruSurround HD/HD4搭載デジタルシグナルプロセッサ
応 用 TV、TVラック、サウンドバーなどのフロントマルチスピーカーシステム
外 形 SSOP32
NJU26040-09DV

【製品機能】

【生産予定/サンプル価格】

詳細なスペックはこちら
NJU26040-09D

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