優れたオーディオ特性とピュアダイレクトモード*対応で高音質に貢献

2008年1月25日

入力セレクタ付き8ch電子ボリューム NJW1199のサンプル配布開始

新日本無線では、AVアンプでより高音質を実現する、AVアンプ向け電子ボリュームNJW1199の開発を完了し、サンプル配布を可能としました。

近年のAVアンプ市場では、原音に忠実で音に歪みがない高品質な音の再現力が求められています。NJW1199は、この様な市場の要求に応えるために開発された、低出力雑音電圧や低歪率の優れたオーディオ特性を持つICで、さらにAVアンプ機能の中で最高の音質を要求されるピュアダイレクトモードに対応した回路構成を持った、入力セレクタ付きAVアンプ向け電子ボリュームICです。

NJW1199は、8ch独立制御型電子ボリュームで、13入力4出力ステレオセレクタ・入力セレクタゲインコントロール・電子ボリュームで構成され、AVアンプの入力セレクタとプリアンプ部のアナログオーディオブロックを、1チップ化した電子ボリュームICです。新日本無線が長年蓄積した高音質オペアンプ回路技術により、低出力雑音電圧-118dBV typ.(1.26µVrms)、低歪率0.001% typ.(Vin=1Vrms)といった優れた特性により高音質を実現しました。

さらに、AVアンプの機能の中で最高の音質を要求されるピュアダイレクトモードに対応するため、音質の劣化の要因となる回路ブロックを排除した回路構成にする事により、最高の音質再現に貢献します。

NJW1199は
  1. 優れたオーディオ特性による高音質
      低出力雑音電圧 -118dBV typ.(1.26µVrms)、/ 低歪率 0.001% typ.(Vin=1Vrms)
  2. 共通バス設計による設計負担軽減 (NJW1194/95/99、他)
  3. 広範囲、かつ細やかなボリューム設定(+31.5 ~ -95dB / 0.5dB Step, Mute)
などの特徴を有しています。
用語解説
* :ピュアダイレクトモード
デジタル回路、映像回路、パネル表示回路などのオーディオ信号に影響を与える回路を停止し、シンプルかつ最短でアナログ信号を伝送し、ピュアオーディオクラスの高音質再生を実現する
<開発製品一覧>
製品名 機  能 応  用 外 形
NJW1199 入力セレクタ付き8chメイン+2chサブ電子ボリューム AVアンプ QFP100-C2
NJW1199
<製品の機能および特徴の概要> <ブロック図>
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NJW1199ブロック図
<生産予定/サンプル価格>

弊社では、NJW1199のサンプル配布・生産(月産5万個)開始しました。なお、サンプル価格は@¥700です。

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