ミニコンポ·ラジカセにも自然で心地よいealaサラウンドを提供

2007年1月29日

ealaサラウンド付き低電圧動作2ch電子ボリューム NJU7391のサンプル配布開始

新日本無線では、ミニコンポやラジカセなどのボリューム制御に最適な2ch電子ボリュームIC、NJU7391の開発を完了し、サンプル配布を可能としました。

近年、ミニコンポやラジカセなどのローエンドオーディオ機器では、ローエンドでありながら高品質な音の再生とサラウンド機能の搭載も重要な市場要求となっております。NJU7391は、この様な市場の要求に応えるために開発された"eala"サラウンド付き低電圧動作2ch電子ボリュームICです。

NJU7391は、5入力1出力セレクタ、トーンコントロール回路、ボリューム回路で構成されており、ボリュームにはCMOSプロセスで構成された抵抗ラダー型ボリュームを採用し、低出力雑音電圧(-110dBVtyp.)と低歪率(0.002%typ.(Vo=1Vrms時),0.01%typ (Vo=2Vrms時))を実現しています。

さらに当社では初めて、低電圧動作電子ボリュームに、新日本無線オリジナルサラウンド"eala"を搭載しており、ミニコンポやラジカセでも自然で心地よいサラウンド効果を得る事ができます。CMOSプロセスを採用したことにより、低電圧動作を可能にしローコストも実現したNJU7391は、優れた音響特性とコスト対応力が強く求められるミニコンポ·ラジカセなどに最適です。

NJU7391の主な特徴
  1. 抵抗ラダー型ボリュームにて高音質化
    • 低出力雑音電圧 -110dBVtyp.(従来相当品VCAタイプ -90dBV程度)
    • 低歪率 0.002%typ.(Vo=1Vrms時),0.01%typ.(Vo=2Vrms時)
    • (従来相当品VCAタイプ 0.1%typ.)
  2. 新日本無線オリジナルサラウンド"eala"を内蔵
    • サラウンドの効果は3段階選択でき、アプリケーションに合った効果量を選択可能
  3. CMOSプロセスの採用で低電圧動作
    • 動作電源電圧範囲  4.7~9.7V
<開発製品一覧>
製品名 機  能 応  用 外 形
NJU7391 ealaサラウンド付き
2ch電子ボリューム
ミニコンポ、ラジカセなど SSOP32
NJU7391
<製品の機能および特徴の概要>
· 動作電源電圧
  4.7~9.7V
· 3線シリアルインターフェイス
· ボリューム可変範囲   -95dB/1dBstep,MUTE
· 新日本無線オリジナルサラウンド"eala"内蔵
· 5入力1出力セレクタ内蔵
· トーンコントロール内蔵
· 低出力雑音電圧   -110dBVtyp.
· 低歪率   0.002%typ.(Vo=1Vrms時)
0.01%typ.(Vo=2Vrms時)
· C-MOS構造
· 外形   SSOP32(実装面積 11.0×7.6mm)
<生産予定/サンプル価格>
弊社では、NJU7391のサンプル配布を2007年1月より開始し、生産は2月より月産50万個で立ち上げる予定です。
なお、サンプル価格は@¥100です。
詳細なスペックはこちら
NJU7391A

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