高速・高入力インピーダンス、
  低入力オフセット電圧・低オフセット温度ドリフトで産業機器の信号処理に最適

2007年3月5日

低オフセット低ドリフトJ-FET入力オペアンプ NJM2749/NJM2749Aのサンプル配布開始

新日本無線は、2回路入りJ-FET入力オペアンプ、NJM2749/2749Aのサンプル配布を可能としました。

NJM2749/2749Aは、入力にJ-FET(Junction Field-Effect Transistor:接合型電界効果トランジスタ)を採用することで低入力バイアス電流50pA typ. の高入力インピーダンスと高スルーレート13V/μs、さらに低入力オフセット電圧(0.8mV typ.)および低オフセット温度ドリフト(6µV/°C typ.)を実現したJ-FET入力オペアンプです。

NJM2749Aは、さらにオフセット温度ドリフト(20µV/°C max.)を保証しています。高い入力インピーダンス、高速性、さらに低入力オフセット電圧、低オフセット温度ドリフトという特性から、センサーアンプ、電流検出など、計装機器、計測機器、産業機器全般の信号処理に幅広く使用が可能です。

NJM2749/NJM2749Aは、他社同等製品(低入力オフセット電圧J-FET入力オペアンプ)と比べ、
  1. 低入力オフセット電圧
    • Ta=25°C VIO =0.8mV typ.,2.5mV max.[他社同等品:1mV typ.,3mV max.]
    • 温度特性 VIO =2.5mV max. (Ta=25~85°C)   VIO =3.5mV max. (Ta= -40°C)[他社同等品:5mV max.(Ta= -20~70°C)]
  2. 低オフセット温度ドリフト
    • ΔVIO /ΔT=6µV/°C typ(Ta= -40°C~85°C)で周囲温度変化に強い。
    • 温度ドリフト保証品として、20µV/°C max.のNJM2749Aをラインアップ。
    • [他社同等品:6µV typ. (Ta= -20~70°C)]

新日本無線では、高性能アナログICのラインアップ強化の一環として、より高精度なオペアンプの開発に注力しております。今後、産業機器向け高精度オペアンプ製品を鋭意リリースしていきます。

<開発製品一覧>
製品名 機  能 応  用 外 形
NJM2749 低オフセット
低ドリフト
J-FET入力オペアンプ
  • センサーアンプ
  • サンプル&ホールド回路
  • 電流検出など産業機器全般
DIP8
DMP8
NJM2749A
NJM2749/NJM2749A
<製品の機能および特徴の概要>
· 入力オフセット電圧   VIO = 0.8mV typ.,2.5mV max.(Ta=25°C)
· オフセット温度ドリフト
  (Ta=-40°C~85°C)
  NJM2749:ΔVIO /ΔT= 6µV/°C typ.
NJM2749A:ΔVIO /ΔT= 20µV/°C max.
· J-FET入力
· 動作電源電圧   ±6~±16V
· 高スルーレート   SR = 13V/µs typ.
· 低バイアス電流   IB = 50pA typ.、200pA max.
· 消費電流   ICC = 3.8mA typ.
· バイポーラ構造
· 外形   DIP8,DMP8
<生産予定/サンプル価格>
  サンプル配布開始予定、量産開始予定、月産数量およびサンプル価格は以下の通りです。
製品名 サンプル配布開始 量産開始予定 予定月産数量 サンプル価格
NJM2749 2007年2月~ 2007年3月~ 10万個 @¥120
NJM2749A @¥200
詳細なスペックはこちら
NJM2749
NJM2749A

ページトップへ