6入力セレクタ付きでTVの音声信号処理に最適

2006年3月1日

入力セレクタ付きオーディオプロセッサIC NJW1185のサンプル配布開始

新日本無線では、TVの音声信号処理回路に最適な入力セレクタ(ステレオ6入力1出力)付きオーディオプロセッサIC、NJW1185の開発を完了しサンプル配布を可能としました。

NJW1185は、6系統のステレオ入力セレクタ、ボリューム、バランス、トーンコントロールといったTVの音声処理回路ブロックに要求される基本機能および、近年では基本機能といってもよい2スピーカ3Dサラウンドと音声・台詞明瞭化機能を搭載した、I2Cバスで制御できるTV用オーディオプロセッサICです。2スピーカ3Dサラウンド機能および音声・台詞明瞭化機能としては、ともに新日本無線独自開発の「eala:エアーラ」※1と「ボイスエンハンスメント」※2技術を採用しております。NJW1185は、TVで要求される音声処理回路ブロックの基本的な部分を1チップで構成できます。

NJW1185は、弊社従来製品に比べ
  1. 6系統の入力セレクタ機能を内蔵(ステレオ6入力1出力)
    • 入力セレクタ系統数の増加ニーズに対応。(従来は4系統)
  2. 「eala」に加えて「ボイスエンハンスメント」機能も搭載し、多様化する音声処理機能へのニーズに対応。
    • ボイスエンハンスメントは単独で映画モードに最適
    • eala+ボイスエンハンスメントの組み合わせは音楽モードに最適
  3. 普及モデルのTVの音声信号処理回路ブロックで使いやすいように実装コストを考慮したSDIP32ピンを採用。
※1:eala
センター定位を重視した自然で迫力のあるサラウンド効果を実現する新日本無線独自開発の2スピーカ3Dサラウンド技術
※2:ボイスエンハンスメント
新日本無線独自開発の音声・台詞明瞭化技術
<開発製品一覧>
製品名 機  能 応  用 外 形
NJW1185 入力セレクタ付き
オーディオプロセッサIC
TV音声信号処理回路部 SDIP32
NJW1185
<製品の機能および特徴の概要>
動作電源電圧   +7.5V~+13V
I2Cバスインターフェース
6入力セレクタ(ステレオ6入力1出力)
トーンコントロール   Bass / Treble
eala (新日本無線独自開発サラウンド)内蔵
ボイスエンハンスメント(新日本無線独自開発の音声・台詞明瞭化技術)内蔵
擬似ステレオ機能
Bi-CMOS構造
外形   SDIP32 (28.0× 10.1× 4.3mm)
<生産予定/サンプル価格>
弊社では、NJW1185のサンプル配布を2006年2月より開始し、生産は3月より月産20万個で立ち上げる予定です。なお、サンプル価格は@¥150です。
詳細なスペックはこちら
NJW1185

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