地デジ対応DVDレコーダのアナログビデオ出力に最適な6ch広帯域ビデオアンプ

2006年6月29日

ハイビジョン映像信号対応6chビデオアンプ NJM2566Aのサンプル配布開始

新日本無線では、近年地上波デジタル放送エリア拡大などで増えてきた、ハイビジョン(高精細度テレビジョン)放送対応チューナ搭載のDVDレコーダやデジタルSTB(セット・トップ・ボックス)のアナログビデオ出力に最適なHD(High Definition 高精細度映像 通称:ハイビジョン映像)信号対応6ch広帯域ビデオアンプ、NJM2566Aのサンプル配布を開始しました。

現在、DVDレコーダは、BSデジタル・110度CSデジタルに加え地上波デジタル放送対応チューナを内蔵したタイプが主流となってきています。

これらDVDレコーダのアナログビデオ出力には、通常

  • コンポジットビデオ出力
  • Sビデオ出力(輝度信号、色信号)
  • コンポーネントビデオ出力(Y:輝度信号、Pb:青色色差信号、Pr:赤色色差信号 D4端子クラス)

が付いており合計6回路のビデオアンプが必要です。そのうちコンポーネントビデオ出力用の3回路はD4端子クラスのハイビジョン映像信号に対応する必要があり、NJM2566Aは、ハイビジョン映像仕様のコンポーネントビデオ出力に対応した、

  • 広帯域6dBビデオアンプ
  • 75Ωドライバ
  • D/Aコンバータのノイズ除去用LPF(Low Pass Filterカットオフ周波数 13.5MHz/30MHz切替)

を3系統内蔵し、さらに標準映像信号であるコンポジットビデオ出力、Sビデオ出力に対応した 6dBビデオアンプ/75Ωドライバ / LPF(カットオフ周波数6.75MHz)を3系統、Y/C mix回路およびパワーセーブ回路で構成され地デジ対応DVDレコーダ(デジタルハイビジョンレコーダ)やSTB(セット・トップ・ボックス)のアナログビデオ出力部に必要な機能を1チップ化しております。

NJM2566Aの主な特長
  1. 単電源5V動作仕様
  2. 2.6dBアンプ、75Ωドライバ LPF 6回路内蔵でコンポジット、セパレート、コンポーネントの映像に1チップで対応可能
  3. カットオフ周波数30MHz LPF 3回路内蔵でD4クラスまでのハイビジョン映像信号に対応

などの特徴を有しています。

<開発製品一覧>
製品名 機  能 応  用 外 形
NJM2566A ハイビジョン映像信号対応
DVDレコーダ用6chビデオアンプ
  • デジタルハイビジョンレコーダ
  • デジタルSTB など
SSOP32
NJM2566A
<製品の機能および特徴の概要>
  • 単電源動作 +4.5~+5.5V
  • コンポジット(V),セパレート(SY,SC),コンポーネント(Y,Pb,Pr)の各映像信号入力
  • 6dBアンプ/75Ωドライバ内蔵 各6回路
  • LPF 6回路内蔵 V,SY,SC カットオフ周波数 6.75MHz / Y,Pb,Pr カットオフ周波数 13.5MHz/30MHz(切り替えSW内蔵)
  • Y/C MIX回路内蔵
  • クランプ/バイアス切り替えSW内蔵
  • パワーセーブ回路内蔵  2系統(コンポジット,セパレート/コンポーネント)独立制御
  • バイポーラ構造
  • 外形 SSOP32(11×7.6×1.25mm)
<生産予定/サンプル価格>
弊社では、NJM2566Aのサンプル配布を2006年6月より開始し、7月より月産10万個で立ち上げる予定です。サンプル価格は@¥200です。
詳細なスペックはこちら
NJM2566A

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