MUSESシリーズに新オペアンプ追加 低電圧で動作する高音質オペアンプ「MUSES8832」の開発完了

2014年9月11日

新日本無線株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:小倉 良)では、低電圧(±1.35V、+2.7V)で動作するハイエンドオーディオ用2回路入り高音質オペアンプ「MUSES8832」の開発を完了し、サンプル配布を開始します。


【概要】

MUSES8832は2回路入りバイポーラ入力オペアンプで、MUSESオペアンプ フラグシップモデルで培った回路技術、レイアウト技術を用いて開発されたMUSESシリーズ オペアンプの低電圧動作モデルです。

これまでMUSESシリーズが求めてきた高音質の開発コンセプトを踏襲しながら、低電圧動作(±1.35V、+2.7V)を可能とし、低雑音(2.1nV/√ Hz typ. at f=1kHz)特性により、低電圧駆動のポータブルオーディオ機器やカーオーディオ機器に最適な、高品位なサウンドを再現します。

オーディオ機器メーカーでの量産性向上、及びポータブル機器への搭載に最適な小型表面実装タイプパッケージ(EMP8、SSOP8)の2種類をラインアップしています。

また、環境負荷軽減を考慮した鉛フリー/ハロゲンフリーにも対応しています。


参考:MUSESシリーズは、「音の質感を高める」・「空間の再現性を高める」など音質にこだわり、材料/回路技術/チップレイアウトなど、新日本無線のオーディオIC技術を結集した高音質デバイスシリーズです。

【特長】

1. 高音質
MUSESオペアンプ フラグシップモデルで培った技術を投入、既存のMUSESシリーズ同様に試聴を繰り返し、最先端の回路技術・レイアウト技術を用いて低電圧動作でありながらも高音質を実現しています。

2. 低電圧動作 ±1.35V to ±7V(+2.7V to +14V)
±1.35Vの低い電圧で動作するため、ポータブルオーディオ機器や低電圧化が進むカーオーディオ機器などの高音質化に最適です。

3. 低雑音 2.1nV/√ Hz typ. at f=1kHz
低雑音特性であるため、イヤホンやヘッドホンを使用する機器での音声信号増幅に最適です。

MUSES8832
写真左:EMP8、右:SSOP8-A3

【製品機能】

バイポーラ入力
動作電圧 ±1.35V to ±7V(+2.7V to +14V)
低雑音 2.1nV/√ Hz typ. at f=1kHz
低歪率 0.0009% typ. (V+=5V, Vo=1.3Vrms時)
広利得帯域幅積 10MHz typ.
外形 EMP8、SSOP8-A3

【アプリケーション】

ハイエンドオーディオ機器
ポータブルオーディオ機器
カーオーディオ機器

【生産予定/サンプル価格】

サンプル配布 2014年 9月中旬より開始予定
生産予定 2014年 10月より月産2万個を予定
サンプル価格 @¥600-

【本件に関するお問い合わせ先】

製品のご用命、技術的お問い合わせ 電子デバイス事業部 第一商品企画部 第二企画課
TEL:049-278-2173
プレスリリース、取材お問い合わせ 電子デバイス事業部 第一商品企画部 広告企画課 担当 小林
TEL:049-278-1497  e-mail:semicon@njr.co.jp

MUSESロゴ

は、新日本無線株式会社の商標または登録商標です。

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MUSES8832

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