事業領域

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ニーズに応える
アナログ技術で
産業機器の進化に貢献する。

我が国の製造業の発展を支える産業機器。その発展を新日本無線のアナログ技術が支えます。位置、速度の正確なセンシングでロボットの動きをサポートするエンコーダのセンシング精度を高めるために重要なオペアンプ、低ノイズで様々な機器の安定稼働を支える電源IC、産業機器向けに最適な機能を集約したアナログフロントエンドICなど多彩な製品で、お客様の産業機器の進化に貢献します。

多様な技術で、お客さまのニーズにきめ細かく対応

産業機器に用いられる特定用途向け(ASSP)電子デバイスでは、製品仕様を決定する段階でのすり合わせが重要です。新日本無線では、経験を積んだ技術者が、お客様と綿密なコミュニケーションを重ねて、お客様が求める機能、性能、品質、コスト要件を備えた電子デバイスを作り込みます。
電子デバイスの提供にあたっては、その性能を活かす回路も合わせて提供しています。多彩なラインアップのオペアンプとそれを活用するためのアナログ回路、各種センサとその信号を処理するデジタル回路などをセットで利用できます。
お客様のニーズに最適な電子デバイスを作り込み、将来にわたって安定供給する新日本無線。オペアンプ、電源IC、ASSP(アナログフロントエンドIC)など様々な領域で、お客様のモノ作りを支えています。

産業用ロボットの進化を支えるエンコーダ向け光半導体技術

産業用ロボットでは、アームなどの可動部に正確でスピーディな動作が求められます。新日本無線は、可動部の動きを検出するエンコーダ用のセンサと信号処理回路用のデバイスをワンセットで提供し、産業用ロボットの動作精度の向上に貢献しています。
エンコーダの高精度センシングを可能にしているのが新日本無線の光半導体技術です。電磁ノイズの影響を受けないフォトICがモータの回転を正確に検出し、精密動作を実現します。一方、オペアンプ技術を利用した信号処理回路は、その早い処理スピードでロボットのスムーズな動きをサポートします。
今、産業用ロボットでは、設置スペースが少ない小型ロボットのニーズが高まっています。そのためエンコーダ用センサICも小型、薄型が必要とされる中、新日本無線の光半導体製品はそれらにお応えする技術で貢献しています。新日本無線の電子デバイス技術は、これからも産業用ロボットの進化を支えていきます。

高精度なセンシングを実現するアナログ信号処理技術

物体の動きを検知するエンコーダから、配管内の気体や液体の流れを測る流量センサ、工場・倉庫内の気温や食品の温度を管理する温度センサ、ガス検知器に搭載されるガスセンサまで、産業機器の分野では様々なセンサが用いられます。
これらのセンサを製品に組み込む上で問題になるのが信号処理です。センサからのアナログ信号は非常に微小な上、電磁ノイズの影響も受けます。またセンサの種類によって信号の大きさや温度特性も大きく異なります。高精度なセンシングのためには、信号の増幅に加えノイズ除去やセンサ特性に合わせた補正作業が不可欠で、高度なアナログ処理技術が求められます。
セットメーカ様を悩ませるこの問題を新日本無線が解決します。オペアンプをはじめ数多くのアナログ半導体で培った技術をベースに、ノイズ除去や補正、増幅のためのアナログ回路から、アナログ信号をデジタル信号に変換するアナログフロントエンド(AFE)ICまで、高精度なセンシングを実現するためのソリューションを提供します。

効率的で安定したパワーを提供する電源IC

産業機器向けの電源アプリケーションは、通常は高い入力電圧を必要とします。標準の電圧レールは、12V、24V及び48Vです。新日本無線のスイッチングレギュレータ(降圧)、およびコントローラはこれらのレールに対応し(48Vレール向けは現在開発中※)、ノイズ、電力サージ、および停電の多い環境で必要となる安定した高信頼性を提供します。
また、新日本無線では、12V、または5Vへのダウンコンバート後のポイントオブロードに対応したスイッチングレギュレータ(昇/降圧)、シリーズレギュレータ(三端子レギュレータ、LDO(低飽和型レギュレータ))、シャントレギュレータ、スイッチングドライバICなども提供しており、産業機器向けの電源アプリケーションに幅広く対応しています。
※2018年11月時点

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