事業領域

自動車

高信頼の車載用ICで
自動車産業の
発展を支える。

電動化の進展、自動運転の実用化、新たなモビリティサービスの登場など、大きな変革期を迎えている自動車産業。高信頼の車載用ICによって、カーエレクトロニクスの発展に長年貢献してきた新日本無線は、先進のデバイス技術とお客様のニーズに応えるきめ細かなサービスを通じて、次代に向けた自動車産業のこれからの挑戦も支えています。

実績と信頼。
新日本無線の車載用IC

新日本無線は、自動車メーカ様、電装品メーカ様の厳しいご要望に真摯に応え続けながら、四半世紀にわたって高品質な製品を開発、提供してきました。その適用範囲は、カーオーディオ向けICから、自動車の基本性能を支えるパワーコントロールユニット、電動パワー・ステアリング、バッテリーマネジメントシステムさらにはパーキングアシスト、衝突回避・防止(ADAS)や自動運転を支える各種センサにまで及んでいます。
車載用ICに求められる要件はその利用目的によって異なります。例えば自動車の運転制御用IC を提供するにあたって、新日本無線は独自の製造工程で先進の品質管理、工程管理を実施し、安全走行を支える高度な信頼性を実現しています。一方、カーナビやオーディオなどのインフォテイメント分野では、品質の確保とともに作業工程の合理化による低価格化にも注力しています。利用目的に最適化した新日本無線の車載用ICは、新規開発のための重要なコンポーネントとして、多くのお客様から高く評価されています。
また、お客様にとっては、安定した部品供給も大きな課題です。新日本無線は、自社工場内に車載用ICのための生産ラインと在庫管理システムを構築し、長期に渡って必要な部品を途切れることなく提供できる体制を築き上げています。お客様のグローバルビジネスを安定した部品供給で支え続けてきた実績が、お客様からの信頼につながっています。
新日本無線の車載用ICビジネスは自動車業界とともに発展してきました。年間1億個を超える出荷実績は、お客様ニーズへのきめ細かな対応や優れた品質管理、安定した供給という、当社のビジネススタイルに対するお客様からの信頼の証です。

センシング&
コネクティビティデバイス

安全性を高めるための技術として、また自動運転の基盤技術として、いま自動車には様々なセンシングデバイスが搭載されています。これらを有効に活用するためには、センサからのアナログ信号を増幅してノイズを取り除くアナログ回路と、そのアナログ信号をデジタル処理デバイスに渡すアナログフロントエンドが欠かせません。新日本無線では、オーディオ、通信分野で実績のあるハイパフォーマンスオペアンプ、コンパレータに加え、先進のアナログフロントエンドを提供し、様々なセンシングニーズにお応えしています。
一方、あらゆるモノがインターネットに接続するIoT時代の到来を迎えて、自動車には高度なコネクティビティも求められるようになっています。新日本無線は、長年培った高周波技術をベースにGPSや車車間通信(V2V)、路車間通信(V2I)など自動車向けの通信環境(V2X)を支える各種コネクティビティデバイスを提供しています。

パワーIC

電装化が進む自動車の中では様々な機能ユニットごとに高品質なパワーコントロールが求められています。新日本無線では、様々な車載用ICを取り揃え、お客様の多彩なニーズにお応えしています。
高性能かつ高信頼で、供給も安定している新日本無線のパワーICは、ベストセラーとなったハイブリッドカーのパワーコントロールユニットのモータ駆動電源としても利用されています。今後EVシフトがさらに加速していく中で、新日本無線のパワーICが果たす役割はますます拡大していくでしょう。

世界標準の
品質マネジメントに適合

2016年10月、ISO9001:2015を基準とした自動車産業向け品質マネジメントシステム規格として、IATF16949:2016が発行されました。
これは、従来のISO/TS 16949に代わる国際規格で、欧米系の自動車メーカ9社と自動車産業団体5団体からなる国際自動車産業特別委員会(IATF)が制定したものです。今後、IATFのメンバー9社は、部材調達先の部品/材料メーカ(サプライヤー)に対してこのIATF16949認証の登録を取引条件としていく予定です。
新日本無線は、2017年12月にTS16949からIATF16949の移行審査をいち早く終了しました。今後とも、世界が認める製品品質で、積極的なグローバルビジネスを展開していきます。

IATF16949認証

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